2006年6月中旬は内装工事の真っ最中でした。ベージュ色の石膏ボードに上にに壁紙が貼られたので、一気に明るくなりました。照明の取り付け位置やコンセントの位置など、壁紙を貼ってからでは変更が難しくなる箇所は事前に関係者が立ち合い、確認していきました。
真ん中には自動販売機を設置しました。 ゴミもしっかり分別してます。
工事中はたくさんのゴミや廃材がでます。三井ホームさんは凄いなーと思ったことが、現場がいつも整然としていることでした。もちろん作業中はいろんな工具が散らばっていますがゴミの分別収集は徹底していました。現場担当のSWさんや現場監督のNさん、皆さんホウキを手にしている姿をよくみかけました。職人さん達も喫煙スペースでしか煙草を吸いません。吸い殻が落ちているなんてことはありませんでした。(機会があれば道路工事の現場とか覗いて見て下さい。結構、掘った穴の中に煙草や空き缶が捨てられていますよ)
ちょうどこの頃院長の両親が遊びにきました。「キレイにしているな、吸い殻もないし」と言いながら歩きタバコをする父が・・。「タバコはあちらで吸って下さい」と言えるはずはない私。「そうですね、皆さんコマメに片付けて下さってますから〜」と答えるに留まりました。院長も父もゴミには敏感なので、そういった意味からも自分たちにとって三井ホームさんは頼れるメーカーさんです。
水道設備工事も始まり、手洗いボウルが付きました。右は処置室。
この時期の最大の関心事は外壁のことでした。続きを読む