2010年03月29日

硝子細工の樹

gremz カーボンオフセット



蓼科方面へ向かう途中の落葉松林。車道はノーマルタイヤでも大丈夫なほどの路面状態なのに、木々の様子がいつもと違います。雪にしてはキラキラと輝いているのはどうしてだろう・・。
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25日に発生した雨氷が27日になっても残っていたのです。快晴で気温は3度ほど。それのなのに、幹も枝も全て氷でコーティングされたままでした。信州に暮らして12年になりますが、こんな幻想的な景色には初めて出会いました。

※今回の画像はいつもより大きいサイズです。是非クリックしてご覧下さい。

長門牧場に着きました。
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蓼科山を背景に硝子細工と姿を変えた樹。風が吹くと鉄琴のように透明な音をたてて、氷が落ちてきます。あちらこちらの枝からパラパラとカラカラと聞こえてきます。山の中で聞く、初めての不思議な音色でした。
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硝子細工の樹は綺麗なだけではありません。氷の重みに耐えきれず折れてしまう幹がたくさんありました。25日・26日と倒れた木が道路を塞いだり、停車している車のフロント硝子を直撃して怪我人がでたりと、不都合な事態も引き起こしたのです。
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だとしても、これほどまでの硝子細工の光景に再会したいと思います。


ラベル:蓼科
posted by クランベリー at 19:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 信州の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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