2012年02月16日

けんぽからの医療費のお知らせ

gremz 砂漠化



中小企業等で働く従業員やその家族が加入している健康保険(協会けんぽ)から医療費のお知らせという通知が最近届いたかと思います。(国民健康保険や後期高齢者医療制度、共済組合などの加入者には別の時期に送付されます)平成22年10月から平成23年9月に医療機関等において協会けんぽの健康保険で受けた診療が対象となります。(平成22年12月から平成23年11月までに受け付けたレセプト分が対象)東日本大震災で被災された加入者が診療を受けられた場合「医療費のお知らせ」に窓口支払い額等の情報が正しく反映されないため、今年度は「医療費のお知らせ」の発送を原則として取り止めています。

診療を受けた加入者に発行されるものなので、特に何かを手続きする必要はありません。但し、確定申告(医療費控除)の際の明細書や領収書の代わりにはならないのでご注意下さい。

当ブログの診療費明細書の記事も御参照下さい。
http://continence-clinic.seesaa.net/article/246684554.html

医療機関を初めて受診する際に健康保険証を持参するのは広く知られていることです。再診の際も月に一度は(できれば毎回)受付窓口に提示して頂けますようお願い致します。転職して健康保険証の種類が変わった場合もご提示下さい。また、退職や任意継続資格喪失などで被扶養者に該当しなくなった場合は保険証の使用ができなくなり、保険診療が受けられなくなる場合もあります。どの医療機関でも生じるケースとして例えば・・

2月3日  さとう泌尿器科クリニックを初診し、窓口に健康保険証を提示した。
2月10日 会社を退職した。
2月17日 退職後に転職した先から新しい保険証を受け取っていないが、さとう泌尿器科クリニックを再診した。もしくは、無職となり国民健康保険に加入し再診。

保険証が変わった、新しい保険証がまだ届いていない、健康保険に加入せず無保険である等など、雇用形態が変化した際には、必ず受付にお申し出下さい。病気が治癒し治療は終了となった以降に(2月16日に治療終了、2月25日に退職など)保険証が変わったという場合も受診した医療機関に御連絡を頂けると助かります。それを怠ると後日御本人に「保険証が変わりましたか?」と連絡がいくはずです。

日本の健康保険は素晴らしい制度なので、加入者の方々の適切な保険証の使用と御理解をよろしくお願い致します。


posted by クランベリー at 14:13| Comment(0) | TrackBack(0) | クリニックのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。