2013年02月05日

口述筆記Part3 冷えと尿意

gremz


院長の話を口述筆記する企画第3弾。前回は遡ること約1年前。夜間頻尿についてでした。以下の2つの記事を御参照下さい。

1 http://continence-clinic.seesaa.net/article/248599932.html

2 http://continence-clinic.seesaa.net/article/249498733.html

Part3は「身体が冷えると、トイレに行きたくなるのは何故か?」についてです。


 
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膀胱から脊髄に尿意を伝える神経には、Aδ(デルタ)線維というものとC線維というものがあります。C線維には痛みの刺激や冷たいという感覚を伝える性質もあります。だから、膀胱炎や身体が冷えた時にはC線維が活動しやすくなって、尿意を感じ易くなり、トイレが近くなってしまうのです。
対策として膀胱炎による頻尿かどうかを判別するために尿検査を受けましょう。

膀胱炎ではなく、冷えによる頻尿に対しては下腹部を温めましょう。東洋医学では恥骨の上にオシッコの回数を減らすツボがあるので、カイロ等で温めるように指導するそうです。西洋医学的にも保温は理に適っていると思います。寒い日はトイレが近くなると感じているかたはお試し下さい。


posted by クランベリー at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Dr.さとうから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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