この塩名田宿(しおなだしゅく)は江戸から数えて23番目の小さな宿場町です。
天保十四年の記録によれば、東西四町(約440メートル)、家数116軒、本陣1、脇本陣2、旅籠7軒とあるそうです。
佐久市浅科(あさしな)地区にその街道や建物は現在も残っています。昨今の大河ドラマ人気に煽られ、江戸の雰囲気を探しに行きました。



江戸と明治と平成が同居しています。
何枚も写真を撮ってきましたが、構図が気に入らないものが多く、画像編集しながらも釈然としない気持ちで記事を書いています(爆)もしかしたら記事を削除するかもしれません。うーん、どうしよう・・・。
ラベル:中山道