2009年01月11日

鏡開き

gremz 省エネ



お供え餅


年神様にお供えしたお餅は刃物を使わず、木槌や手で割り開くようになったことから、鏡開きと言うそうです。

受付カウンターに置いていた物です。紅白のデンファレは和紙で作った花器に生けてあります。正月飾りも片付ける時期になりましたね。
ラベル:クリニック
posted by クランベリー at 19:20| Comment(4) | TrackBack(0) | インテリアのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
佐久市の鏡餅は紅白なのですね。全国的に白い餅ににみかんをのせるものと思っていました。ところ変わればですね(^_^)/
 ちなみに乾燥機のような我が家では、日持ちのする真空パックでした。
Posted by suzumama at 2009年01月11日 23:22
そっか、紅白の鏡餅?気づきませんでした。
私の知ってる餅は白だけです。
紅白の地域(金沢)もあるようですが、佐久は
どうなんだろう?
うちも乾燥するので、お肌カピカピ(´-`。)
Posted by cranberry at 2009年01月12日 08:28
主人が「松が明けるから、正月飾りは片づけましょう」と言ったら、若いスタッフは「松が明ける」の意味を知らなかったようです。

紅白のデンファレ、ステキですね。いつもながら品があって。これも、いつもの業者さんが持って来られるのですか?暮れに、拝見したかったですね。

紅白のお供え餅、初めて見ました。こちらでは見かけたことありません。関ヶ原の合戦でいうと、西軍です。
Posted by ベル at 2009年01月13日 00:34
〜ベルさん〜

私事ですが、長いことお茶の稽古(煎茶道)をしていたので
年の割には季節のしきたりにうるさいです(爆)
正月花はお花屋さんと相談しながら、自分で生けます。

西軍ということは、信州とは慣習が違うのでしょうね。
Posted by cranberry at 2009年01月13日 09:38
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