2009年01月13日

院長より、製薬メーカーに出来る事

gremz リサイクル


先月某製薬メーカーが流していた頻尿のコマーシャルをご覧になった方は多いと思います。バス旅行の車中、おしっこに行きたくなった女性達に対し、「それは治る病気です」とお医者さんが出てくるコマーシャルでした。「過活動膀胱」の啓蒙として、なかなか良くできているとともに、企業が全面に出ていない点に好感が持てました。

当クリニックにも、このコマーシャルを見て、自分の症状を治したいと勇気を出して訪れた患者さんが何人かいらっしゃいました。現在その患者さん達は、もっと早く相談に来れば良かったと仰るほどに症状が改善しています。
悩んでいる患者さん、優れた新薬、そして専門医・・ 
コマーシャルが結んだ良い御縁だったと思います。

この話を聞いて、そのメーカーの方が、損得抜きに大変喜んでおられました。自社製品に対する誇りと自信を感じました。


ラベル:過活動膀胱 
posted by クランベリー at 23:11| Comment(2) | TrackBack(0) | Dr.さとうから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今晩は、きくち泌尿器科クリニックスタッツフです。わたくしも早朝と、夜遅くにそのCM拝見しました。見た時はわあ〜すごい!○○○○○製薬さん!!と思いました。
でも今までこのよな病気に対するCMは異例でなかったように思います。 

 しかし疾患に対する専門的治療はとても重要である昨今、悩まれている患者さんに向けて大きな窓口となると感じました。
QOLを高めるためにも、自分の病気と向き合えるようにこのようなCMはとてもすばらしいと思いました。

 そしてCMをご覧になった患者さん達が、もよりのクリニックに来院して頂き、私達がそのお手伝いをいち早くできればいいと望んでいます。
突然の書き込み失礼しました。
Posted by K.くりにっく.ナース at 2009年01月14日 20:20
製薬メーカーさんのCMには、医療従事者の私が見て「良い」と思うものから
「不快」と感じるものまでいろいろあります。
「良い」と思ったらそれなりに意思表示して良いCMが増えることにつながれば、と思います。
Posted by Dr.さとう at 2009年01月14日 21:13
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