2009年11月21日

院長より〜カリフォルニアからのお客様

gremz 砂漠化



11月20日の夕方、クリニックは大物ゲストの訪問を受けました。California大学Berkeley校(カリフォルニア大学医学部:以下Cal)細菌学教授のLee Riley教授が国立感染症研究所(NID)の方々と来院されたのです。クリニックで学問の話をしつつ記念撮影、その後軽井沢にある日本料理「山桜」で夕食を共にしました。山桜では、細菌学の深い話、Calにおける意外な医学生指導法など、興味深い話を聞きながら美味しいお酒を飲むことが出来ました。

DSC02323.JPG

写真左より NID荒川先生  私  Cal Riley教授  ミロクメディカル柳沢社長  NID山根先生

この話を聞いて、私のことを知る人はいくつか疑問を持ったことと思います。

「お前の専門は生理学だろう?」 
細菌学は素人ですが、クリニックは現在NIDに依頼され、尿路感染症患者のうち同意を得た方の尿を研究材料として提供しています(もちろん個人情報は厳守)。Calもこの研究に関与しており、数ヶ月前にCalの医学生が研究の進め方について意見を求めに来ました。その際、実際臨床の場にいる者として、思いついたことをいくつかアドバイスしました。今回の教授の訪問は、その御礼だそうです。

「お前英語得意だった?」
もともと苦手な上に、最近は話す機会もありません。Riley教授は温厚な人柄の上に日本語がお上手で大変助かりました。世間話は聞く者を飽きさせず、専門分野の解説は素人である私のレベルを見越したわかりやすいもので、教育者としての懐の深さを感じました。

縁は異なもの味なもの とはよく言ったものです。ミロクメディカルの社長さんがクリニックをNIDに推薦しなかったら・・ クリニックのスタッフがこの研究参加に非協力的だったら・・ クリニックに来たCalの学生が聡明でかわいい人でなかったら・・ Riley教授とお会いできたのは小さな偶然の積み重ねの結果だと思っています。


ラベル:泌尿器科
posted by クランベリー at 19:10| Comment(1) | TrackBack(0) | Dr.さとうから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
人、との出会いは不思議なものです、此れからも頑張ってください。
Posted by araya at 2009年11月23日 09:37
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