2010年03月02日

江戸時代のお雛様

gremz カーボンオフセット



小諸市の懐古園近くの古い商家が並ぶ旧街道の一角に「北国街道ほんまち町屋館」があります。大正時代の味噌屋の建物を改造し、町の人と観光客とが交流できる施設です。

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昔は帳場として使われていたスペースには、この時期、江戸時代の雛人形が飾られています。

※クリックしてご覧下さい。
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案内をしてくれたご老人に「さすが懐古園のある城下町小諸ですね。古い人形を大切に保存されていらっしゃる」と私が話すと、「佐久にも岩村田城という城があり、城下町としては佐久のほうが当時は格は上だったんですよ。佐久は地域の発展と共に、古い物を壊してしまったが、小諸はそのまま残っているという違いです。」と教えて下さった。佐久市岩村田というのは、そうです、当院がある場所(佐久市岩村田1801-1)です。岩村田は歴史的にみて侮れない土地だったのですね。

「展示されている江戸時代の雛人形は、小諸の商家や旧家が保存していた物だが、6〜70年もの間、蔵や床の間の隅で眠っていたんですよ。ネズミに食われた人形を他人様に見せるのは恥ずかしいと渋っていたお家の人は、今では午前と午後を一日2回は見に来られます」

華やかな人形を保持し蘇らせた、小諸商人の心意気と繁栄を感じることができました。やっぱり、町の風情としては小諸のほうが上のように思います・・。


posted by クランベリー at 14:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 信州の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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