2010年11月04日

事業仕分け 其の1

gremz


対象になったのはこれです。
DSC06929.JPG

まずは以前の記事をお読み下さい。
http://continence-clinic.seesaa.net/article/114381259.html
紙コップ式の自販機を選んだのには理由があります。コーヒー等の飲料の他に、水とお湯が無料(紙コップの代金は当院負担)で利用できるからです。電気代と水道代も当院が負担する形でありますが、メンテナンス(使用済みの紙コップの引き取り等)は業者さんがやって下さるので、こちらとしては特別な事はしなくて済みました。

自販機で買ったコーヒーを飲みながら待合室の椅子に腰掛け新聞を読む、といった患者様の光景を目にする度に、何だか嬉しくなったものです。
しかし、利用率が低いせいか頻繁に不具合が生じ、業者さん泣かせの自販機でもありました。

先月の中旬、突然にその業者さん(自販機のメンテナンスを専門に請け負っている営業所 以下B社とする)の所長さんが当院にいらっしゃいました・・。


「さとうクリニックさんの場合、紙コップ式の自販機ではトラブルが相次ぎ、B社としては飲料の品質保証をしかねる場合もあるので、缶飲料に変更してはどうでしょうか」と打診されました。

そうかひらめき何度もメンテナンスしていては業者さんも困るだろう。当院の売り上げが悪いからB社の中で事業仕分けされたのではないか?と私は瞬時に考えました。そこで、所長さんに聞きました。
「当院としては水とお湯を自由に使えるので紙コップ式にしました。缶飲料の自販機にすればメンテナンスは簡単になるかもしれないが、患者様サービスの低下に繋がりますからね・・。つまり私達にとっては缶飲料のタイプに変更してまで自販機を置き続けるメリットは全く無いことになります。即答はできませんが、自販機を撤去することも視野にいれて少し考えさせて下さい。」

当院としての方針が決まればこちらからB社に連絡しますから、と伝えお引き取り頂きました。

撤去する場合の費用などは全てB社のほうで負担して下さるとのことでした。もし本当に撤去した場合、それに代わる何かを設置すべきかどうなのか?考える事は少なくはありません。

当院では開業以来リフォームとか大きな設備の交換などは行ったことがないので、どうしたらよいかと悩んだ時は先ず、三井ホームのSさんにお伺いを立てることにしています。電話で経緯をお話したところ、撤去に関しては特に問題はないが、自販機に繋がっている水道栓の始末と、床に跡が残るだろうから、床材を張り替える必要があるかもしれない。撤去の具体的な日時が決まれば、直ぐに作業に取り掛かりますよ、とご説明を頂きました。いつも的確なアドバイスを下さるSさんに改めて感謝!


肝心の院長にも相談。「缶飲料に変更する必要性は感じないけれど、水が飲めなくなるのは困るね。
院内で薬を服用する患者様もいらっしゃるから、自販機に代わる適当な物があればいいけど・・」

答えが定まらないまま数日が過ぎました。

つづく・・


posted by クランベリー at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | クリニックのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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