2011年02月15日

塩田平のため池

gremz



上田市塩田平、晴天率が高く肥沃な土壌にも関わらず降水量が少ないため、戦国時代よりたくさんのため池が作られました。

全国ため池100選のひとつ、舌喰池(したくいけ)から見た独鈷山(とっこさん)です。塩田平を流れる川の水源があり、雨乞いの山として人々の信仰の対象にもなっているそうです。
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浅間山も見えました。
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池の周囲は遊歩道になっていて、塩田平を眺めながら散歩ができます。
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まるまどりーむ号の次の列車(自然と友達1号?)が八木沢駅に到着する様子も見えました。
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塩田平は信州の鎌倉、信州の学海とも言われ、由緒ある寺院がたくさんあり学問道場となっていたそうです。歴史的側面の散策は次回の逃避行で訪ねることにしましょうか。
ラベル:上田市
posted by クランベリー at 21:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 信州の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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