gremz
5月20日、院長と医学部の学友が軽井沢で走った、という話です。此方の記事もご参照下さい。
http://continence-clinic.seesaa.net/article/203629113.html
http://continence-clinic.seesaa.net/article/203792050.html
昨年院長が走った軽井沢ハーフマラソンに、今年は学生時代からの友人と一緒に参加することになりました。学友A氏は学生時代、競技スキー部のキャプテンで、院長は副キャプテンでした。卒業後、外科医となったA氏は市民ランナーとして活躍中です。初めて参加したフルマラソンはホノルルマラソンでしたし、東京マラソンなど幾多の大会に出場されるなど、院長とは実力が違うのです!?
19日に秋田新幹線こまちに乗って佐久市に到着したA氏は翌朝、院長と共に新幹線を利用して軽井沢入りしました。滞り無くレースを終えた二人は、軽井沢駅からしなの鉄道に乗って小諸駅まで行き、そこからタクシーで御牧ヶ原にある日帰り温泉施設に行きました。走った後に飲むビールは最高なのだそうです。飲んで入浴して広間で仮眠して、起きたらまた飲んで食べて・・。温泉に迎えに行った私が見たのは、まるで学生時代のような時間を過ごしている、かつてのキャプテンと副キャプテンの姿でした。
院長は今年、レース前後の写真を一切撮らなかったのでこれが唯一のハーフマラソンに参加した、という写真になります。日焼けとアルコールの多量摂取で赤くなった顔でニコニコしている二人。一緒の写真に収まったのは何年振りでしょうね。
左が外科医。右は泌尿器科医。イチゴを栽培しているビニールハウスと薄雲で覆われた浅間山を背景にして。
帰り際のA氏から「2泊3日のマラソンツアーを利用して、今年の冬に開催されるニューヨークマラソンに参加する予定」という話を伺いました。次はニューヨークだそうですよNYだなんて凄い!!(しかも強行日程)名だたるフルマラソン大会に出場されている方には、軽井沢とはいえハーフマラソンでは物足りなかったのでは?標高が高い場所を走ることでの影響はありましたか?よかったら、来年も軽井沢にいらして下さいね。院長がもっとトレーニングを積んだ後、長野マラソンに二人で参加するのも悪くないでしょうね学生時代と変わらぬ体力と気力(体型も)を二人が持ち続けて下さることを願っております。
確かにDr.A氏ですね(笑)
院長先生共々元気そうで何よりです。
うちの院長以上に、アスリートでした。
K先生のことを懐かしがっておられましたよ。
頂く年賀状の多くに「自分も走っています」
という文面を目にします。
お医者はどうして、走るのでしょうね(笑)