2012年05月20日

学友と走る

gremz


5月20日、院長と医学部の学友が軽井沢で走った、という話です。此方の記事もご参照下さい。
http://continence-clinic.seesaa.net/article/203629113.html
http://continence-clinic.seesaa.net/article/203792050.html

昨年院長が走った軽井沢ハーフマラソンに、今年は学生時代からの友人と一緒に参加することになりました。学友A氏は学生時代、競技スキー部のキャプテンで、院長は副キャプテンでした。卒業後、外科医となったA氏は市民ランナーとして活躍中です。初めて参加したフルマラソンはホノルルマラソンでしたし、東京マラソンなど幾多の大会に出場されるなど、院長とは実力が違うのです!?

19日に秋田新幹線こまちに乗って佐久市に到着したA氏は翌朝、院長と共に新幹線新幹線を利用して軽井沢入りしました。滞り無くレースを終えた二人は、軽井沢駅から電車しなの鉄道に乗って小諸駅まで行き、そこからタクシーで御牧ヶ原にある日帰り温泉施設に行きました。走った後に飲むビールビールは最高ぴかぴか(新しい)なのだそうです。飲んでいい気分(温泉)入浴して広間で眠い(睡眠)仮眠して、起きたらまたビール飲んで食べて・・。温泉に迎えに行った私が見たのは、まるで学生時代のような時間を過ごしている、かつてのキャプテンと副キャプテンの姿でした。

院長は今年、レース前後の写真を一切撮らなかったのでこれが唯一のハーフマラソンに参加した、という写真になります。日焼けとアルコールの多量摂取で赤くなった顔でニコニコしている二人。一緒の写真に収まったのは何年振りでしょうね。
 
1-1-DSC05560.JPG

左が外科医。右は泌尿器科医。イチゴを栽培しているビニールハウスと薄雲で覆われた浅間山を背景にして。

帰り際のA氏から「2泊3日のマラソンツアーを利用して、今年の冬に開催されるニューヨークマラソンに参加する予定」という話を伺いました。次はニューヨークだそうですよNYだなんて凄い!!(しかも強行日程)名だたるフルマラソン大会に出場されている方には、軽井沢とはいえハーフマラソンでは物足りなかったのでは?標高が高い場所を走ることでの影響はありましたか?よかったら、来年も軽井沢にいらして下さいね。院長がもっとトレーニングを積んだ後、長野マラソンに二人で参加するのも悪くないでしょうねexclamation&question学生時代と変わらぬ体力と気力(体型も)を二人が持ち続けて下さることを願っております。
posted by クランベリー at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 茶のみ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
久しぶりにブログを拝見しました。
確かにDr.A氏ですね(笑)
院長先生共々元気そうで何よりです。
Posted by どくたーK at 2012年06月19日 15:02
そうです、A氏です。
うちの院長以上に、アスリートでした。
K先生のことを懐かしがっておられましたよ。

頂く年賀状の多くに「自分も走っています」
という文面を目にします。
お医者はどうして、走るのでしょうね(笑)


Posted by cranberry at 2012年06月19日 19:38
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック