gremz
特急列車が走る橋梁の南西側には、藩政期には「百三段ももさだ」と呼ばれていた地区があります。アイヌ語で「流れ出る」という意味のとおり、雄物川の河口に位置し、良質な湧き水に恵まれた土地ならではの呼称です。かつては秋田と山形県の酒田とをつなぐ旧羽州街道があり、その宿場町として栄えた町らしく、国登録有形文化財に指定された建物が多くあります。秋田市内で、ある程度まとまった数の古い町家が残っているのはももさだ地区だけになってしまいました。
先週末はももさだ地区にある美術短大の学園祭。国登録有形文化財の倉庫を改造したホールで小学生のミニコンサートがありました。
→ は4月からトランペットを始めた4年生の児童。
suzukaだもん!!!
いっぱい練習したんだね。♪♪
院長先生のトランペットは秋田大学の
ジャズ研究会?にあるらしい。