2012年11月19日

牡蠣を食べた日

gremz


活きたまま届いた牡蠣を早速食してみます。

殻を開けるのは得意です。
 
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生食はチョット・・、という方には蒸し牡蠣はいかがでしょうか。あさりの酒蒸しと原理は一緒。
 
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あさりのようにパカッ!と口は開きませんが、ナイフで簡単にあけられます。
 
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数分加熱するだけで、ピロ〜ンとした牡蠣の身がプックリと仕上がります。海水の塩分があるので特に味付けは必要無し。(レモン汁をかけてもよい)
 
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生食するのなら、養殖牡蠣よりも、日本海側で夏に獲れる天然岩牡蠣のほうがサイズも大きく、味も濃いです。養殖モノが海のミルクなら、岩牡蠣は海の生クリーム!?しかし、料理の素材として扱うとなると養殖モノに軍配が上がると私は思います。フライに炊き込みご飯にグラタン、オリーブオイル漬け・・、ベーコンとの相性も良いです。口に運びやすいサイズの牡蠣は冬の食卓を楽しませてくれます。

2012年初冬、三陸の牡蠣が戻ってくれたことに感謝しています。
posted by クランベリー at 17:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 茶のみ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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