2007年03月05日

黄色の話

簡単に色彩の話を致します。明度は色の明るさの度合い、光の反射率を表す言葉です。無彩色で例えると、は光を最も多く反射するので明度が高くは光を収する割合が最も多いので明度が低いというわけです有彩色では黄色が最も明るい色に分類されます。(カラーコーディネーター3級の精一杯の知識・・・)

この時期は黄色い花が多いですね。菜の花、福寿草など。色の少ない早春の景色の中、太陽の光をたくさん浴び、ここにいますよ〜と手を振って咲いているように見えます。無彩色に近い現在の中庭では、一輪の福寿草が凄い存在感です。

   雛飾り 黄一点の福寿草

この中庭の寄せ植えを仕上げて下さったSさんが、それまでの職場を御卒業されました。新しい仕事に向けてステップアップするための準備をされるそうです。少し時間をおくことになるでしょうが、また御一緒に中庭作りをしたいと思っています。更なるご活躍をお祈り致します。
posted by クランベリー at 16:34| Comment(0) | TrackBack(0) | インテリアのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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