2007年04月16日

屋根が上がる

建て方の記事の続きです。

 no-title 天井

 トラック勢揃い 吊り上げてます

 躯体を受け取る 最初の屋根

 屋根のパネルを固定しています 最後のパネル

  
躯体は埼玉県熊谷市にある三井ホームさんの工場で図面通りに裁断、組み立てを行い、数台のトラックで毎日搬入されました。現場で使う順番で荷台に載っているので、スムーズな吊り上げ作業たるもの見事でした。
 
(左、上から2番目)床の躯体がボルトによって基礎の土台とジョイントされました。
クレーン車で吊り上げているのは、DSパネル(ダブルシールドパネル)という屋根の面材です。板と板の間に断熱材が入っているので夏はかなり涼しいです。

屋根を上げるだけでたっぷり半日かかりました。作業が終わったのは午後6時過ぎ。気温はマイナスになっていました。平面な図面上で想像していた建物が、実際の大きさで出現したわけですから、感動しました。
posted by クランベリー at 11:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 開業までの話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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