信州でも人気の高いホテルですし、ゴールデンウィークということもあり、県外ナンバーの車も多く駐まっていました。招待客以外のたくさんの方からも祝福を受け、とても良い雰囲気の結婚式となりました。
式の前日、佐久市は雷を伴う大荒れの天気で、当日の朝は最低気温がマイナス2℃まで下がったのですよ!辺り一面、遅霜で真っ白。そこまで冷え込むと空はカラリと晴れるもの。参列者が飛ばした風船が吸い込まれていきます。
主賓の祝辞を仰せつかった院長は、2週間前から文章を考え、暗記の上で練習すること2日間。学会などで大勢の方の前で話すことに慣れてはいるものの、主賓となると初のお役目です。花嫁さんにとって上司は自分だけかと思うと、責任の重さを感じていた院長でした。
彼女は今後も仕事を続けてくれます。旦那様の事を最優先に考えつつ、患者様にもこれまで通り親身に接してあげてくださいね。本当におめでとうございました。
(ブログオーナー撮影)