(ホントにこのお祭りのために遠出しなかった院長。大会に協賛したのでパンフレットに小さくクリニック名が出ています)
7時30頃河原に着くと、係留された熱気球に体験搭乗するための行列ができていました。何となく私達も並んでみました。受付口まで40分以上は待ったと思います。その間、競技気球は会場付近に着陸するため徐々に集まってきます。
並んでいる途中、地温が上がり上昇気流が発生すると体験搭乗を見合わせるかもという主旨のアナウンスが流れます。風がでないうちに早く乗りたいのに、一向に進まない行列に焦ってきました。
そろそろ順番という時間になるとやはり風は強くなり、ドラえもんとタコさんは左右に大きく振られます。何とか乗せてもらえましたが、私達の次のグループで中止になってしまいました。風まかせの気球ですからしょうがないですよね。
タコのバルーンの内部です。 右は上空での写真です。
田んぼに水が引かれていますね。佐久市の大部分はこういった風景なのです。実は・・。冬の間はくっきり見えていた浅間山にも春霞がかかるようになりました。
こうして開業して初めてのゴールデンウィークは穏やかに終わりましたた。(いや、スギナとの大格闘や中庭の大掃除もしたので、結構忙しかったかも)