2007年08月17日

盛夏のしつらい

琉球ガラス

待合室の畳コーナーも模様替えしました。うちのクリニックでは珍しい黒い色です。竹で作られた飾り棚に、の琉球ガラスの酒盃を置き、真ん中には切子の香合に白檀のお香を入れています。
(香りは飛んでしまっているので、形だけ・・)
団扇には隋流去と書かれています。先日書道の先生をしていらっしゃる方から頂戴したもので、柳の葉のゆら〜とした感じが、なんとも涼しげです。

この隋流去(ずいりゅうこ)という言葉はお茶席の掛け軸などに使われる禅語です。


道に迷った時、川の流れに沿って歩けば自然に里へと導かれるという意味で、現実をそのまま受け入れなさいという教えなのだそうです。私は禅語にはあまり詳しくありませんが、「流」という字が入っているので、夏に相応しい言葉なのだと思います。こういう直筆の書があると、このなんちゃって床飾りのスペースも格が上がったような気がします。


posted by クランベリー at 10:04| Comment(0) | TrackBack(0) | インテリアのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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