2007年10月17日

浅間山初冠雪

夕方のニュースで平年より11日早く浅間山に初雪が降ったと報じていました。クリニックからもよーく見える山なのに、山頂は朝から雲に隠れたままで視認できませんでした。気温が高めで紅葉が遅れているというのに、平年より早い・・というのは驚きでした。

駐車場の真ん中には燃えるような錦木(ニシキギ)が並んでいます。この赤い葉を見たら錦木の名前の由来がよくわかりますよね。

錦を纏った木


錦木に囲まれて緑色の葉をつけている木は今年の夏に植えたヤマコウバシといいます。今はあまり目立ちませんが、枯葉をつけたまま冬を越し春に新芽が出るまで枝にくっついているそうです。この木の変化もこれからの楽しみのひとつです。
ラベル:信州 
posted by クランベリー at 20:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 樹木たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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