もう15年近く前に、オホーツク海沿いの紋別市で流氷を見ました。岸まで完全に氷で覆い尽くされていたので、そこが本当に海なのかも解らないほどの雪原となっていました。
これが、帰路に立ち寄った旭川市で購入した流氷をモチーフにした手織り物です。室内では色味が綺麗に出ないので、中庭の枕木の上に置いて撮りました。
優佳良織工芸館の分館で購入したので、いつかもう一度本館を訪ねてみたいです。信州には無縁の流氷だけれど、雪と氷に閉ざされた風景は繋がるところがあるように思います。
これは完全に凍結したかと思われる、水鉢♪
ラベル:クリニック インテリア
流氷も見に行く機会はありませんが、数年前娘のお姑さんは一泊二日で北海道へ流氷を見に行ったようですが私と同い年なのに行動力はすばらしいと思いました。寒さは佐久のこの寒さの数倍なのでしょうね。
助っ人さん達も来て下さいますが、最後は院長の管理次第かと思います!
厳冬の紋別市で半袖のTシャツ1枚でいた大学生を見たときは笑いました。流氷砕氷船に乗ったのはいい思い出です。