2008年02月05日

東風凍を解く

「はるかぜ こおりを とく」と読みます。東から吹く春の風が、氷を解かすという意味で、立春の頃の言葉です。(そのまま、とうふうと読む場合もある)

先週末から雪が降り続き、節分の3日は20センチは積もったでしょうか。朝は自分達で雪かきをし、午後にシルバー人材センターの助っ人さんが3人いらして、除雪作業をして下さいました。「これなら明日の朝は大丈夫だね」といって帰られたので・・

散歩しているのは近所の犬


4日は6時半過ぎから、院長と出動しました。
雪かきしてます



頑張ってアスファルト面を出したので、あとは太陽の力でご覧の通り!湯気がたっています。
湯気がたちあがる


まさに季節を分けた、立春の様子でした。
気温と湿度が低いので、非常にサラサラしたパウダースノーです。早朝ならば軽くて作業がし易いけれど、午後になったら重くて大変でした。

かつては新雪を求めてスキー場に通ったものが、今では雪かきスコップを手に駐車場で汗を流す。ちょっと虚しい気もしますが、それもまた楽しい、雪のある生活。
ラベル:二十四節季
posted by クランベリー at 09:04| Comment(0) | TrackBack(0) | クリニックのある風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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