2008年03月09日

いちご平

そこはかつて、イチゴの野生種が群生し日本のイチゴ栽培の発祥地だったそうだ。明治時代の農業の面影はこの丘には無く、バス停にその名を残しているだけ。車で走るとその停留所にさえ気付かないほど、静かに存在している。

終点のバス停


冬を引きずっています


以前は小諸駅を出発したJRバスの路線だったそうだが、今では市のコミニュティバスというのが日に数本走っているだけ。
JRバスの名残

春を待つ丘

いちご平の近くには、北海道の美瑛町を思い起こさせるような丘陵地が広がっている。彼方に見える浅間山が此処は確かに信州だと教えてくれる。

御牧の丘から全国に広まったイチゴ栽培は、平成10年に故郷の地に里帰りして、大規模なハウスで栽培されている。

現代のいちごハウス

寒い寒い信州で真っ赤なイチゴが誕生していたとは、何とも嬉しい話である。


ラベル:御牧の丘
posted by クランベリー at 17:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 信州の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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