道路は乾いてノーマルタイヤでも大丈夫ですが、周囲はまだこんなに雪が残っています。昨年の紅葉の時期はこんな感じでした。
女神湖へ抜ける途中には、こんなに眺めの良い場所があります。北アルプスの白馬方面が真っ白な稜線になって輝いています。飯綱高原から菅平など長野県北部の山々が見えます。
そして女神湖へ。完全凍結しているので雪原になった湖上に、タイヤの跡が残っていました。氷上ドライビングレッスンというのがあって、冬の運転技術を試せるそうです。
いつもは湖の向こうにそびえている蓼科山は桟橋と陸続きのように見えます。まだまだ春は遠いです。
天気が良すぎると雪の反射で写真が白とびしてしまいます。なんか、平面的な風景写真になりました。撮影の設定を熟知していないのと、カメラの性能の弱さを痛感します。カメラマニアさん達がいろんなレンズを欲しがる気持ちが、最近理解できるようになりました。私でもあと2本は交換レンズがほしいんです。
ラベル:信州 蓼科