2012年11月24日

田の神、山へ帰る

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旧暦十月十日の夜に昇る月は「十日夜の月」といい、収穫の終わりを示す月と考えられていました。「刈りあげの祝い」などとも呼ばれ、田の神が山に帰る日ともされています。

 
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十日夜の月は日が暮れる頃に東の空に現れます。今年は昨日23日が旧暦十月十日でしたが、生憎の雨模様でしたので、翌日24日の月見となりました。

 
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右上の白い点が月です。レンズに付いたゴミではありません。(^▽^;)

 
ラベル:御牧ヶ原
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2012年11月19日

牡蠣を食べた日

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活きたまま届いた牡蠣を早速食してみます。

殻を開けるのは得意です。
 
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生食はチョット・・、という方には蒸し牡蠣はいかがでしょうか。あさりの酒蒸しと原理は一緒。
 
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あさりのようにパカッ!と口は開きませんが、ナイフで簡単にあけられます。
 
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数分加熱するだけで、ピロ〜ンとした牡蠣の身がプックリと仕上がります。海水の塩分があるので特に味付けは必要無し。(レモン汁をかけてもよい)
 
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生食するのなら、養殖牡蠣よりも、日本海側で夏に獲れる天然岩牡蠣のほうがサイズも大きく、味も濃いです。養殖モノが海のミルクなら、岩牡蠣は海の生クリーム!?しかし、料理の素材として扱うとなると養殖モノに軍配が上がると私は思います。フライに炊き込みご飯にグラタン、オリーブオイル漬け・・、ベーコンとの相性も良いです。口に運びやすいサイズの牡蠣は冬の食卓を楽しませてくれます。

2012年初冬、三陸の牡蠣が戻ってくれたことに感謝しています。
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2012年11月16日

Facebook

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院長がFacebookを始めました。クリニックに関する情報発信ではなく、個人的な利用をするそうです。
┌( ^-^)ノ  \(^-^ ) こっちだよ


現在お友達募集中です。

\(^◇^)/\(^◇^)/\(^◇^)/ トッモダチッ
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2012年11月15日

火砕流台地

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火砕流の堆積物で形成された台地の端っこで、踏ん張っている落葉松。

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ラベル:御代田町
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2012年11月14日

防寒のち防水

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「この冬一番の寒気がやってきます」気象予報士の言葉通りに、浅間山に鈍色の雲がかかりました。
防寒対策をした服装に着替え玄関ドアを開けたら、雨雨でした。防水機能がまるで無い上着のまま、暗い雲から逃げるように車を走らせました。浅間山から離れるにつれ雨粒は少なくなり、隣町に着く頃には防水機能が無くても困らない空になりました。

 
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ラベル:立科町
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2012年11月13日

夕映え

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夕日を受けて、照り映えるススキ。
 
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2012年11月11日

三望台

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県道40号線沿いの展望台。日本全体の丁度真ん中あたりに位置するそうです。
北に浅間山。
 
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東に荒船山。
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南には蓼科山(雲隠れ中のため写真無し)を一望できます。特徴的な立ち姿の白樺も見えます。
 
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ラベル:立科町
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2012年11月10日

蓼科山麓冬に入る

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蓼科北麓、空に近い場所。スッポリと雲に覆われた蓼科山。雲の下方には白くなった山肌。

 
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浅間山も雲の中。 ※クリックして御覧下さい。
  
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ラベル:立科町
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2012年11月09日

御牧ヶ原と富士山と

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小諸インター辺りからは、周辺市街地と共に、御牧ヶ原〜八ヶ岳〜そして富士山までが一望できます。

※クリックして御覧下さい。
 
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僅かしか見えなくても、やっぱり富士山ぴかぴか(新しい)無意識に手を合わせてしまいます。
ラベル:小諸市
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2012年11月07日

秋は去る

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秋が去り、今日から冬となりました。長かった夏の余韻を引きずっているかのような、穏やかな空模様の午後でした。

 
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ラベル:御代田町
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2012年11月04日

秋は朝

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見渡せば雪山も紅葉もある御牧ヶ原の秋の朝。西の空にはクラゲのような形をした寝待ち月。秋は夕暮れ、といったのは清少納言ですけれど、順光に照らされた胡桃の森と北アルプスが見られる秋の朝もなかなか良いと思います。

 
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※クリックして御覧下さい。
 
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御牧ヶ原が氷点下の気温から脱した頃、院長は仙台市内の森林公園でジョギングに勤しんでいるでしょう。(院長母の誕生日に合わせての帰省)
ラベル:御牧ヶ原
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2012年11月03日

竜の子逍遥

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紅葉を見たくて、公園に現れた竜の子。

 
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ラベル:立科町
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2012年11月02日

ハートの葉っぱ

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桂の葉っぱはハートの形。
 
 
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2012年11月01日

温め酒

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「あたためざけ」或いは「ぬくめざけ」と読みます。寒くなると熱燗が恋しくなるという意味の秋の季語です。

 
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この1ヶ月あまりで院長が空にした瓶。真冬でも燗をつけることはしません。
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2012年10月28日

未だ見ぬ絶景

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国道141号線を南下して、途中の信号を左折するつもりが見過ごしてしまい、そのまま更に進んだ後、「松原湖入り口」という信号を右折しました。予定外のコースになったわけですが、鮮やかに彩られた湖畔を歩くのは気持ちが良いものでした。やっと本当に涼しくなったので、ソフィーも上機嫌で歩き回ります。

 
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湖畔の周囲に絶景スポットと書かれた丸太が立っています。私がこの湖畔に来る時はいつも曇り曇り空。未だ絶景にはお目にかかれていないのです。 

 
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見える筈の八ヶ岳は見事に雲の中バッド(下向き矢印)今度こそ、計画的に行こう。
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2012年10月27日

路傍のアケビ

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路傍に落ちているアケビの実。民家から少し離れた場所のためか、実を拾う人はいないようです。見上げた蔓の間にも紫色の実がたくさんなっていました。

 
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自生のアケビを私は初めて見ました。時々店頭で見つけると、買ってきては飾っています。甘くて美味しいらしいですが、食べてみようという気持ちになれません。(カエルの卵に見えてしまうので) 
 
ラベル:小海町
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2012年10月25日

里と山

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浅間連峰がスッキリと見える高台。近くには民家があり、田圃や畑があります。農業用のため池も点在しています。人間の手によって作られた生態系が凝縮された里山の風景がありました。

 
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※クリックして御覧下さい。
 
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ラベル:立科町
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2012年10月21日

笹バスに春がきた

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竹の秋は春の季語。 竹の春は秋の季語
秋になり、青々と葉を茂らせる竹。笹バスを取り囲む竹林に春がきた。

※クリックして御覧下さい。
 
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暦の上での春である4月の笹バスの様子は此方から。
http://continence-clinic.seesaa.net/article/262763226.html
ラベル:御牧ヶ原
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2012年10月20日

ブルーモーメント

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御牧ヶ原の胡桃の丘。日没後に現れる蒼い空。白く浮かぶ月齢4.8の月。

※クリックして御覧下さい。
 
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ラベル:御牧ヶ原
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2012年10月14日

クランベリー果汁入り飲料

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泌尿器科クリニックのブログのタイトルが「何故クランベリーなのか?」という質問を度々頂戴致します。答えは単純、クランベリーは膀胱炎の症状改善に効果があるといわれているからです。前立腺肥大症には「ノコギリヤシ」という植物が効くとされているので「ノコギリヤシノート」というタイトルでもよかったわけです(笑)

此方もご参照下さい。
http://continence-clinic.seesaa.net/article/31289991.html
http://continence-clinic.seesaa.net/article/44133378.html
http://continence-clinic.seesaa.net/article/53126587.html

クランベリーはサプリメントがジュースとして売られていることが多いので、見つけると手に取ってしまいます。先日はジュースを買いました。
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このジュースは、果汁27%、砂糖、香料、酸味料などが添加されカロリーは100mlあたり53Kclです。クランベリーはとても酸っぱい果実なので砂糖無しでは到底飲めませから、(>*<)スッパ、、 クランベリーだけで膀胱炎を治そうと思ったら、納得の上で糖分を摂取するか、サプリメントの効能を信じるか・・になるでしょう。私がもし膀胱炎になったら先ずは迷わず抗生物質を服用するでしょう。そして補助的にクランベリーのサプリを飲むかもしれません。(・へ・;;)うーむ・・・・

posted by クランベリー at 18:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 茶のみ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする