2012年04月26日

誘(いざな)ふ

gremz


千曲川沿いのレタス畑の横を歩き、赤い吊り橋を渡ります。
1-DSC05214.JPG


 
1-DSC05205.JPG


桜に誘(いざな)われるように川を超えると、御牧ヶ原へと続く坂道が現れました。
※クリックして御覧下さい。
1-DSC05216.JPG    1-DSC05217.JPG
posted by クランベリー at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 茶のみ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月24日

いよいよの

gremz


やっと暖かくなりましたので、いよいよ桜の季節となりました。
1-DSC05172.JPG


1-DSC05175-001.JPG
   

1-DSC05178.JPG


いよいよ、黒い毛皮を着た生き物には辛い季節になりました。
1-DSC05173.JPG





posted by クランベリー at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 茶のみ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月22日

笹バスのある丘

gremz


御牧の丘のとある地点からは笹バスを遠望できます。笹薮以外にも浅間山や他のバスなども見えます。
1-DSC01425.JPG
 

1-DSC01422.JPG
   

※クリックして御覧下さい。
1-DSC01440.JPG  1-DSC01436.JPG


1-DSC01430-001.JPG
posted by クランベリー at 21:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 茶のみ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

白い粘土質台地

gremz エコアクション


御牧ヶ原は標高750〜800メートルに位置する高原台地です。白い強粘土質の土壌が特徴で、ここで栽培される馬鈴薯は表面が白く身が締まっていて白イモ白土馬鈴薯と呼ばれています。
白い台地に馬鈴薯の種の植え付け時期となりました。
1-DSC01421.JPG


1-DSC01426.JPG
  

石ころのように見える?種芋。
1-DSC01428.JPG

ラベル:御牧ヶ原
posted by クランベリー at 19:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 茶のみ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月21日

消防信号表

gremz


御牧の丘に住む人々に、半鐘を鳴らすことで急を知らせていた時代の名残を見つけました。
1-1-DSC01435.JPG


1-DSC01434.JPG


高気密化された住宅の中で氾濫する電子音に囲まれて生活していては、決して聞き取れない信号音だと思います。

※クリックして御覧下さい。
1-DSC01433.JPG
ラベル:御牧ヶ原
posted by クランベリー at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 茶のみ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月15日

ゴミ箱から一掴み

gremz


illust3724thumb.gif院長室のゴミ箱には、時々価値あるモノが潜んでいます。院長にとっては価値が無いと判断された品が私には「こんなの欲しかった」という文具であったり、待っていたダイレクトメールが入っていたりするので、ゴミの日には私は中身を漁るのです。何時ぞやは、結構な金額の書かれた領収書が入っていて、危機一髪どんっ(衝撃)で救出したこともありました。だから余計にゴミ箱にこそ大事なモノが入っていると私は思うようになったのです。先日は(医院対象ではなく)一般企業の経営者向けの冊子を拾い上げました。「それを拾ってどうするの?」と不思議がる院長に「なかなか良い事が書いてあるから読もうと思って」と答えました。

イギリスの高級百貨店の創業者の話です。「お客様は常に正しい」というのが信条で、経営者や幹部に対しボスにならずにリーダーになれと言った人がいます。



ボスは仕事を苦役に変えるが、リーダーはそれをゲームに変える。

ボスは「やれ」と言うが、リーダーは「さあ、やろう」と言う。

ボスは「私は」と言うが、リーダーは「私たちは」と言う。

ボスは間違いを非難するが、リーダーは間違いを改善する。

ボスはやり方を知っているが、リーダーはやり方を示す。

ボスは恐れを抱かせるが、リーダーは熱意をわかせる。

ボスは権威を笠にきるが、リーダーは好意を期待する。

ボスは人を仕事に追い立てるが、リーダーは人を導く。



このブログを読んだくださる方々の中で、いわゆる部下を持つ方々と共に、己を省みたいと思い記載しました。うちの院長はボスタイプではないけれど、果たしてリーダーかな??ソフィーにとっては間違いなく御立派なリーダーなのだけど。o( ̄ー ̄;)ゞううむ
posted by クランベリー at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 茶のみ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月12日

雪解の川にかかる橋

gremz


雪解の水が集まる川に、小さな木の橋がかかっていました。
1-DSC01340.JPG


1-DSC01343.JPG


橋を渡ると小さな家がありました。
1-DSC01349.JPG


建物の反対側を覗いて写真を撮ってはみたものの、笹バスに勝るとも劣らない
雰囲気がありまして、これは残してはイケナイ画像という直感が働き
・・・(゚_゚i)タラー・・・ 削除しました。

posted by クランベリー at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 茶のみ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月09日

百花繚乱

gremz


4月7日、信州大学医学部泌尿器科講座開講50周年の記念祝賀会が松本市で開かれ、院長も出席しました。長野県内外から関係の方々がお集まりになり盛大な会となったと院長から聞きました。祝賀会の様子はいわゆる披露宴をイメージなさって下さい。

和やかな会がお開きになりホテルの係員さんが持ち帰り用にとテーブルの花を包んで下さいました。その花束を院長は「クリニックに飾る」という名目で頂戴したわけです。翌日、6つもの束をしたり顔で佐久に帰ってきました。そこで「お花をありがとう」と感謝するだけでは不十分なのです!?院長曰く「ビール祝賀会とバー二次会でかなり酔っていたにも関わらず、ホテルホテルに戻ってから洗面台に水を貯めて花を入れておいた。今朝ホテルを出るときには、花の切り口にタオルを巻いて水を吸えるようにしたんだ。だからホラ、こんなに花がイキイキしているだろう手(チョキ)

花束を持ち帰った事への感謝ではなく、花がしおれないように努力した院長自身に賛辞するべきなのです。

私は何度も何度も必要以上に御礼を述べて、花瓶にさしました。
1-DSC01353.JPG


水を得た花々は更にイキイキとなりました。「持ち帰った時より元気になったみたい・・・」それを見ながら院長が呟いていますが、気にしない気にしないかわいい

祝賀会に出席なさった方々の顔ぶれは様々です。泌尿器科教授を筆頭に、大きな総合病院の名誉院長、現役の院長、県内外の勤務医、大学の医局に在籍中の医師。開業医の院長などなど。院長が持ち帰った花束のように色も形も様々ですが、どれも綺麗な花であります。まさに百花繚乱。

信州大学泌尿器科講座の更なる御発展をお祈り致します。
50周年おめでとうございます。
posted by クランベリー at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 茶のみ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月08日

胡桃の丘にちがいない??

gremz


春の大嵐が去った後も佐久市では雪混じりの風が吹き荒れる日が続いています。テレビからはお花見の映像が流れてくるというのに、当院では未だ福寿草もクリスマスローズも咲いていません。昨日もかなり寒い日でした。浅間山を見ている限りでは蓼科の悪天候は想像できませんが、白樺湖方面から来る車は雪を被っていました。
1-CA3K0013.JPG


もう少し歩いてもいいよ〜というソフィーを早々に車に乗せ、ちょっと遠回りして帰ることにしました。普段はあまり通らない道を運転中に偶然視界に入ってきた景色がありました。これはもしや?

※クリックしてご覧下さい。
1-DSC01313.JPG


御牧ヶ原のシンボルツリーの一つでは??
1-DSC01315.JPG

胡桃の丘に違いないのでは???

丘からは望月や立科の町並みが見えるので、立科町内からも胡桃の木が見えるハズです。このように。http://continence-clinic.seesaa.net/article/129499776.html 
一枚目の写真の場所からも御牧ヶ原はよく見えますが、胡桃の木を確認することはできません。偶然とはいえよく見つけられたものだと自分で感心しています。それと、胡桃の丘のクルミの木と浅間山が同時に見えるポイントもこのX地点だけのような気がします。

見えそうで見えない景色・・、それも御牧ヶ原の不思議な魅力の一つです。
ラベル:御牧ヶ原 立科町
posted by クランベリー at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 茶のみ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月06日

笹バス

gremz


ウシミツドキニ ハッシャシテ 
クサキガネムル ミマキノオカヲ ジュンカイシマス。


1-DSC01302.JPG


※クリックして御覧下さい。
1-DSC01303.JPG


ウンテンシハ ガイコツデス。
オノリノオキャクハ ケッシテ
 オドロイテハイケマセン。


ラベル:御牧ヶ原
posted by クランベリー at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 茶のみ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月05日

すっぴんの丘

gremz


昨年の秋、頬紅をさしたかように赤く染まっていた丘は、今は装飾するものなど無い、すっぴん状態の土を晒しています。

※クリックして御覧下さい。
1-DSC01311.JPG  1-DSC01309.JPG


赤い丘は此方でどうぞ。
http://continence-clinic.seesaa.net/article/230845635.html
ラベル:御牧ヶ原
posted by クランベリー at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 茶のみ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月04日

不織布

gremz


春の大嵐が去った午後。白さが増した山肌を見ながら畑の小道を歩きました。雪のように白い不織布に包まれて、レタスの苗はスヤスヤ眠っておりました。
1-DSC01294.JPG


1-DSC01297.JPG


posted by クランベリー at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 茶のみ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月02日

市役所の東側

gremz


佐久市役所の東側。春の気配が漂う畑を、冬を越した作物が彩ります。

市役所庁舎と(おそらく)花菜。菜の花は秋に種を蒔き発芽した状態で冬を過ごします。あと1ヶ月もすれば黄色のカーペットへと変わるでしょう。
1-1-DSC01267.JPG


これはホウレンソウでした。
1-1-DSC01268.JPG


お次はトウガラシです。
1-DSC01269.JPG


農地からは浅間山と八ヶ岳と、どちらもよく見えます。穏やかな風景とは裏腹に、冬が終わってしまった寂しさを感じながら畑の脇を歩きました。黒い犬には過酷な季節が始まったからです(´_`。)グスン

※クリックして御覧下さい。
1-DSC01279.JPG  1-DSC01282.JPG


黄色に彩られた農地は此方の記事でどうぞ。
http://continence-clinic.seesaa.net/article/199801098.html
posted by クランベリー at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 茶のみ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月20日

医薬の地産地消

gremz


私がほぼ毎朝視ている情報番組で時々漢方薬の特集をしています。西洋医学とは対極に位置付けられる漢方ですが、当院でも処方しており一般的に幅広く用いられる治療薬です。
漢方薬は植物の草根木皮を中心に動物由来の物や鉱物などの天然物(生薬)を2種類以上、決められた分量で組み合わせて作られています。「この生薬をどうやって調達するのか?」がテレビを視ていた私の疑問でしたが、その答えを提示して頂ける機会がありました。

漢方薬の原料となる生薬の殆どが中国で栽培、生産されているのだそうです。そうです!中国産の農作物でできていると事を私は知りませんでした。生薬のうち、殆どの漢方薬に含まれる甘草(かんぞう)という植物があります。日本では甘草のほぼ全量を中国の乾燥地帯に自生する野生種に頼ってきました。グリチルリチン酸という成分を含有していて甘み成分や、痛み止め等としていも用いられている需要の多い植物なので、乱穫による甘草の枯渇が懸念されるようになりました。土地の砂漠化が進み日本に大量に飛散する黄砂の原因にもなっているのだそうです。環境悪化が問題視されるようになると、中国政府は野生種の甘草の採取制限に乗り出しました。レアアースやレアメタルと同様に輸出を規制したために国際的な争奪戦へと発展する可能性のあるレアプラントになってしまったのです。

そこで日本の企業は考えました。安全性に不安が残る中国産の生薬に依存するのではなく、日本国内で安全な植物を栽培できないだろうか・・。
続きを読む
posted by クランベリー at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 茶のみ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月18日

院長の悲劇

gremz


illust3793.png17日の午後。3時間かけて作成していた資料が、一瞬で消えてしまったこと。パソコンの作業を中断する際に間違って「保存しない」をクリックしてしまったために起こった悲劇。用心深い性格のくせに、なんでデーターを保存しながら作業を行わなかったかが不思議。


18日午前。2時間ほど走ってくるとジョギングに出かけた院長。帰宅予定時刻の1時間前になって私に電話をかけてきました。「靴擦れが酷くて走れなくなったから車で迎えに来て(;'o')m タスケテ・・!!」待ち合わせ場所で合流するまでの約15分間、汗で冷えた体を引きずるようにトボトボ歩いていた院長。風邪ひかないでね。C= (-。- ) フゥー 
靴擦れの要因は「ジョギング用の靴下を履かなかったから」らしい??
posted by クランベリー at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 茶のみ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月09日

恙無く

gremz


恙(つつが)とは病気や災難という意味で、そうではない状態ということでつつがなくという言葉が使われるようになりました。このはダニの仲間であるツツガムシのことだそうです。「兎追ひしかの山・・・・・」で始まる唱歌「ふるさと」の歌詞で「恙なしや友垣・・・」とあります。「ツツガ虫に刺されたりせずに元気でいますか?」という事なのだそうです。このツツガ虫という虫を御存知の方は多くはないでしょう。かつては山形県や秋田県の河川敷で感染する人が多く死亡率が高かったことから、限られた地域の風土病とまで言われていましたが、今では全国で発生するようになりました。発症時期としては、春から初夏・秋から初冬が多く、山の中や畑でも刺されるそうです。

なんで今ツツガ虫を話題にするかと言いますと、今週佐久医師会から1月中旬に佐久穂町でツツガ虫病が発生しましたというニュースが号外として院長に届いたからです。
つつが虫病の潜伏期間は5日〜14日間で39℃以上の高熱、ダニ(ツツガ虫)の刺し口、発疹の3大徴候がみられます。ダニが潜んでいそうな草むらに入る際は、肌の露出を避ける、帰宅後は着替えと入浴をして皮膚に刺口がないか観察しましょう。私が真夏でも長いズボンと靴下で野山に行くのはダニに刺されたくないからです。恙無く過ごすためにも、決して軽んじてはいけない対策なのですよ!?
posted by クランベリー at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 茶のみ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月03日

三種の麹

gremz


上巳の節句に併せて甘酒を召し上がったかたも多いかと思います。米麹は様々発酵食品へと姿を変えて日本の食生活に寄り添ってくれます。

左から、寒麹 三升漬(米麹:醤油:青唐辛子=1:1:1) 塩麹 全て自家製。これに甘酒を入れると計4種の麹調味料を常備しています。

1-1-DSC01116-001.JPG
posted by クランベリー at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 茶のみ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月01日

弥々に

gremz クールビズ


三月の異称である弥生。草木が弥々(いよいよ)生い出る義でいやおひ(弥生)の約転です。

いちご平を覆った雪が消えると、いよいよ農作業の準備が始まるのでしょう。
1-1-DSC01059.JPG


※クリックして御覧下さい。
1-DSC01074.JPG  1-DSC01071.JPG



此方の記事も御参照下さい。
http://continence-clinic.seesaa.net/article/88905760.html
http://continence-clinic.seesaa.net/article/154818512.html
http://continence-clinic.seesaa.net/article/108809819.html
ラベル:御牧ヶ原
posted by クランベリー at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 茶のみ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月28日

南側

gremz


http://continence-clinic.seesaa.net/article/233757913.html

浅間山南麓の農地に立つと、南側には佐久平や蓼科山、八ヶ岳連峰を見ることができます。
1-DSC01031.JPG


西日本から低気圧が近づいてきているので、南信地方を中心に明日は雪になるかも?という予報が出ています。
※クリックして御覧下さい。
1-DSC01026-001.JPG  1-DSC01034.JPG


南麓から北東に視線を移すと、外輪山の一つである剣ヶ峰に隠れている浅間山が見えます。
1-DSC01036.JPG
ラベル:小諸市
posted by クランベリー at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 茶のみ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月27日

日替わり散歩

gremz


http://continence-clinic.seesaa.net/article/192274298.html
http://continence-clinic.seesaa.net/article/249040850.html

散歩コースは毎日違います。浅間山周辺も日替わり景色です。
1-DSC01015.JPG


※クリックして御覧下さい。
1-DSC01011.JPG  1-DSC01010.JPG
ラベル:御代田町
posted by クランベリー at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 茶のみ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする